Claude Codeのステータスラインを秒でおしゃれに――ccstatuslineの使い方

Claude Codeのステータスラインをカスタマイズするために公式ドキュメントを見てみました。書き方自体は簡単そうです。が、「Claude Codeは頻繁に変更されるので壊れる可能性 あるかなぁ、それを考えると AIを使ったとしても全部自分で管理するのはちょっと手間 かなぁ」と思っていました。

そんなときにインタラクティブにイイ感じにステータスラインが設定できるccstatuslineの存在を思い出したので使ってみました。というわけでccstatuslineの解説記事です。

## ccstatuslineとは

ccstatuslineはClaude Codeのステータスラインをサクッと設定できるツールです。
キーボードでカタカタ選択していくだけ でイイ感じのステータスラインになります。

ccstatuslineの画面

色や表記はプリセットのやつだけでなく、自分で細かく調整したり任意のコマンド結果の表示にも対応しているので 自由度はかなり高い です。
プレビュー付き なのもうれしいポイントです。

最終的な設定ファイルはJSONなので、dotfilesで管理できるのも安心です。

※この記事ではccstatusline v2.2.2を元に書いてます。

## 導入方法

ccstatuslineはnpmで配布されているので、グローバルインストールせずにnpxで使えます。流れとしては次のとおり。

  • ccstatuslineを実行する
  • TUIの中で設定していく
  • 設定を保存

ひとつずつ見ていきましょう。

### ccstatuslineを実行

筆者はbunxの方を使いました。

Terminal window
npx -y ccstatusline@latest
bunx -y ccstatusline@latest

### TUIの中で設定していく

実行すると設定のTUIが立ち上がります。

ccstatuslineの初回実行画面

#### 操作方法

すべての操作方法は画面内に書いてあるため、これに従って設定してくだけです。
たとえばで選択部分の表示を別のウィジェットに変更できます。

すべての操作方法は画面内にどのキー入力なのか書いてある

というわけでキーボード操作だけ設定ができあがっていきます。表示位置の入れ替えもすぐにできます。

#### 設定できる項目

設定できる項目はかなり多いです。Edit Lines→編集する行選択→ウィジェット一覧→ウィジェット編集と進んでいくと、設定できるウィジェットの一覧がでてきます。

ウィジェット選択画面

モデル、トークン、セッション、使用量のほか、Git情報なども取得できます。
取得したい情報が無ければCustomからコマンドを実行させて 任意の表示もできる ようです。

#### ウィジェット毎に表記の切り替えがある

ウィジェットによっては、複数の表記が用意されています。たとえば5時間制限のうちどれくら経過したかを表すBlock Timerは、p などを入力することで「時間表記」「プログレスバー」のように表記を切り替えられます。

Block Timerの表記の切り替えの例

### 幅設定は要チェック

Terminal Options > Terminal Widthから、ステータスの幅を設定できます。デフォルトは40文字で省略されてしまうので、それが嫌な人はFullに変えておきましょう。
筆者はFullにしてます。

### 設定を保存

最初の画面に戻ってInstall to Claude Codeを選択するとClaude Codeのステータスラインとして設定されます。

Claude Codeの設定ファイル~/.claude/settings.jsonに次のように設定されます。

~/.claude/settings.json
{
// ...
"statusLine": {
"type": "command",
"command": "bunx -y ccstatusline@latest",
"padding": 0
}
}

ccstatuslineの設定は~/.config/ccstatusline/settings.jsonに書かれます。
他の端末でも同じ設定を使いたい人は、このファイルをdotfilesで管理すればOKです。

~/.config/ccstatusline/settings.jsonの例
{
"version": 3,
"lines": [
[
{
"id": "1",
"type": "model",
"color": "hex:00BAFE",
"backgroundColor": "hex:001C23",
"rawValue": true
},
// ...
],
[],
[]
],
// ...
}

## 筆者の設定

2026年3月6日時点での筆者の設定を載せておきます。

筆者の実際の設定

左から順に書いておきます。

  1. Model (raw value)
  2. Context %
  3. Tokens Total
  4. Flex Separator
  5. Block Timer (short bar)
  6. Block Timer (raw value)

GitHub: .config/ccstatusline/settings.json

ただContextが少なくなった時の次のような警告と被るので、Block Timerを2行目にしようかなと考え中です。

Context low (8% remaining) · Run /compact to comp…

今まではccusageで設定したんですが、これを機に 自分にとって表示しておくべき情報が整理できた のでよかったです。
ccusageはステータスライン機能を使わなくなっただけで、ニヤニヤするために引き続き使ってます。

冒頭に書いた「Claude Codeは頻繁に変更されるので壊れる可能性あるなぁ」というのは筆者の印象でしかありません。なので、もしかしたらもっとカスタマイズしたくなって自前のシェルスクリプトでステータスラインを管理するかもしれません。が、しばらくはccstatuslineにお世話になります!