Claude Codeの許可リストの追加には公式コマンドが便利

Claude Codeを動かして「これ許可リストに入れようかな。でも判断に迷うな」と思っても、次の許可なり質問なりが来たときには忘れているのでなかなか明示的な追加ができてませんでした。

面倒なのでAIに「今までの会話見て許可するのを提案 してくれるスキルとかCLI無い?」と調査させた所、「そもそも公式のコマンドがあるよ」と教えてもらいました。

使ってみてよかったので布教がてら解説します。

## fewer-permission-promptsとは

/fewer-permission-promptsは、直近の50くらいのセッションを見て「許可しても良さそうな読み取り系のコマンド実行・MCP呼び出し」を提案してくれます。

すぐ試せるコピー用
/fewer-permission-prompts

参考:公式ドキュメント

※公式ドキュメントが更新履歴にしか無かった……。

## 実際の流れと注意点

まずは/fewer-permission-promptsを叩きます。

実際に実行した時のスクショ

まるでリポジトリ固有かのように見えますが、 スキャン対象は実行リポジトリ関係ありません。
一方で「最終的に許可リストを書き込むファイル」は、自然言語で指示出しすれば~/.claudeでも./claudeでも柔軟に書き込んでくれるようです。

### マルチアカウントの人は注意

1点注意です。起動時のCLAUDE_CONFIG_DIRを考慮してくれないっぽいです。

なのでマルチアカウントで~/.claude以外をCLAUDE_CONFIG_DIRに設定している方は、 追加でCLAUDE_CONFIG_DIRの場所を教えるようにしましょう

そもそもアカウント使い分け周りについて知らない方は、次の記事をご覧ください。
Claude Codeのアカウント使い分け——もう誤爆してしょんぼりしない | eiji.page

## 実際の提案内容

筆者のケースを書いておきます。
途中、分析のためにPythonなどの実行が挟まりました。
提案はこんな感じ。

書き込みまでやってくれる

### 除外したコマンドも教えてくれる

除外したものも列挙してくれます。

実際の提案内容

bunx shadcn addあたりは正直入れてもよさそう。

デスクトップアプリ開発で「osascriptの許可は面倒だけど、いろいろ出来ちゃうから許可リストには入れないでほしいな」と思ってたのでちゃんと除外されていてよかったです。


以上、/fewer-permission-promptsの話でした。タイトルにはコマンドと書きましたが、実体がコマンドなのかスキルなのかはよく分かってません。