YouTubeのスクショをEagleに送る一例
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YouTube動画のスクリーンショットをEagleに追加する方法はいくつかあると思います。今回はその一例を紹介します。
必要なもの
手順
スクリーンショットを撮りたい動画を開いたら、拡張機能の「エリアをスクショ」を実行します。デフォルトではalt+2または⌥+2にショートカットキーが設定されています。
![拡張機能のメニュー](/_astro/extension-menu.B_HUgzSU.jpg)
動画の上にカーソルを移動したら、ctrlまたは⌘を押しながらクリックします。
![スクリーンショットを開始](/_astro/eagle-area-screenshot-cross.D-ylIxyB.jpg)
範囲の選択画面になりますが、そのまま保存を押します。
![範囲の選択画面](/_astro/eagle-area-screenshot-range.BQxefl99.jpg)
あとは必要に応じてタグ付けやメモ・分類して完了です。
![Eagleへの保存画面](/_astro/eagle-save-menu.C_XmdZBh.jpg)
Outside YouTube Player Barを入れたほうがよい
デフォルトでは、再生バーが動画と被っているため、スクリーンショットでも被ったまま保存されます。
拡張機能「Outside YouTube Player Bar」を入れると、再生バーが動画の外側に押し出され、スクリーンショットが見やすくなります。
![Outside YouTube Player Barの比較](/_astro/outside-youtube-player.Cg7GL2U4.jpg)
再生バーはボタンを押せば元の位置に戻すこともできます。
Tips
動画の時間もメモしたい場合、次の3とおり考えられます。必要に応じて使い分けましょう。
- 再生バーの時間も含めてスクリーンショットを撮る
- Eagleのメモ欄にメモする
- YouTubeの共有ボタンから「開始位置」を設定し、EagleのURL欄を書き換える
![YouTubeの共有ボタン](/_astro/youtube-share-time.CzAlMn6P.jpg)
あくまでも一例です。自分が一番やりやすい方法でやりましょう。