TablePlus有料版と無料版の違い――支払いの流れも解説

半年ほど使ってみたTablePlusが良かったので有料版を購入しました。
「有料版気になるけど、誰かが実際に購入しているのを見ないと不安だなぁ」という方向けに、「有料版・無料版の違い」と「有料版の使うための流れ」を解説します。

有料版と無料版の違い

記事執筆(2025年9月13日)時点だと、有料版・無料版の違いは次のとおりです。

 無料版有料版
開けるタブの最大数2制限なし
開けるウィンドウの最大数2制限なし
指定できるフィルターの数2制限なし

最新の情報は公式ドキュメントをご確認ください。

有料版使ってみてどう?

筆者はいろんなテーブルを行ったり来たりするため、たくさんタブを開けるのがやっぱりめっちゃ便利です。あと単純に、いいなと思ったモノ・サービスは続いてほしいので課金。

有料版のお値段

記事執筆(2025年9月13日)時点だと1台なら99ドル(+消費税)、2台で129ドル(+消費税)です。最新情報は公式ページをご覧ください。

サブスクでも買い切りでもありません。でもどちらかといえば 買い切りっぽい 感じです。
購入から1年は無料アップデート できます。それ以降はアップデートなしで使うか、また更新するか選ぶ感じです。

ようするに「1回買って、1年以上経ってもそのまま使い続け、どうしてもこのアップデートで入る機能使いたい!となったらまた購入」でもアリなわけです。

有料版の使うための流れ

購入の流れを解説します。

購入する

公式ページからプランを選びます。

値段を確認後、メールアドレスを入力します。

メールアドレスなどを入力

続いて、支払い情報を入力します。PayPalかクレジットカードを選べます。

支払い情報の入力

アクティベート

購入後、「領収書」と「ライセンスキー」のメールが飛んできます。 ライセンスキーをコピー しましょう。

TablePlusを開いて、Activateをクリックし、ライセンスキーを貼り付けてActivateします。

アクティベート

アクティベート後

アクティベートができたら、次のような画面が表示されます。

アクティベート成功時

これ一番迷ったんですが、この画面はそのまま閉じてOKです。

あとは普段のスタート画面に戻っていつもどおり使うだけです。


MySQLもPostgreSQLもMongoDBも同じGUIを使えるのがすごく楽で助かってます。